お久しぶりです。年始から忙しい時期が続いていましたが一段落ついたので更新を再開していきます。
2か月ぶりの記事作成で、どういう風に書いてたっけ?と戸惑ってます(
その1→
http://greenphotodays.com/blog-entry-652.htmlその11(前回)→
http://greenphotodays.com/blog-entry-662.html旅4日目
ハノイを経ってホーチミンに到着したところからスタートです

街の中心部へは、おなじみのウーバーを利用。
ハノイの時と違って、空港から市街地まではアッという間でした。
都市からの距離感としてはノイバイ空港(ハノイ)は成田とか関空みたいで、タンソンニャット空港(ホーチミン)は羽田とか伊丹みたいなイメージですね。
車窓を眺めているとやはりホーチミンは大都会だなぁと。高いビルが多くあって流石ベトナム経済の中心都市です
先にハノイ旧市街のディープなベトナムを体験したからだろうか、ホーチミンはまた別の国の都市のように思えました。

とりあえず先に宿に向かいます。ベンタイン市場から徒歩15分ほどの場所にあるホテルです
部屋で少しくつろぎたいところでしたが、チェックインの時刻まで少し早かったため叶わず
というわけで、チェックインの時刻まで周辺を少し散策してお昼ごはんを食べることに

最初に向かったのは、お宿近くにあった両替所。旅の初日にハノイ・ノイバイ空港で両替をしたのと同じ1万円分を替えたのですが、空港よりも10万ドンほど多く替わりました。やはり空港の方がややレートが高いか

お昼ごはんのお店は目星をつけてあって、そちらに向かいます。

(写真真ん中やや左の黄色い看板のお店)
10分ほど歩いた場所に目的のお店はありました。時刻は13時半。遅めの昼食です


ハイナンチキンライスというお店。店名の通り、おすすめのメニューは上のチキンライス。
まぁ日本で出されたらどうかは知らないが、ベトナムのこういうお店で食べれば美味い。
ベトナム料理に毎回といっていいほど出てくるヌクチャム(黄色い茶碗に入ったタレ)の甘いような酸っぱいような辛いような不思議な味にも慣れてきて、これを少しずつ混ぜて食べると格別に美味しいのです。
あと、友人たっての希望で注文された空芯菜炒め(白い皿)もまた美味しい
。空芯菜炒めと言えば、東南アジアとか台湾ではよく聞きますが、日本ではほとんど見ませんよね。もっと馴染みができてほしい…、餃子の○将あたりがレギュラーメニューとして出してくれないかなぁ

そしてメニューを適当にめくってたら見つけたココナッツジュースも頼んでみることに
ベトナムに来て初めてのココナッツジュース、というか人生初のココナッツジュースですが、当たり前だけどココナッツミルクとは別モノだよね…
うーん、思ったよりも甘くなくてイマイチ。もっとキリッと冷えてたら美味しかったのかもしれないが(なんだかんだ完飲しましたが

お腹を満たして宿に戻ってきました。部屋には入れるとのこと



ハノイの時と違って今回は贅沢にVIPルームにしてみました。(といっても1部屋2000円ちょっと。友人と割り勘したら1000円くらい)
ベッドは清潔感あり、空調はしっかり効いてくれて、トイレは水洗でトイレットペーパーが流せる
シャワーはお湯がでる(ただし温度調節難しい)、タオルはバス・フェイスの2枚組、シャンプー完備
そしてハノイよりも南に位置するホーチミンだから、Gと呼ばれる生物の邂逅を1回は覚悟していましたが、結局出てきませんでした。てか街を歩いていても見ないし、ゴキブリいるのかベトナム?
その代わりではないですが、朝にエナジードリンクを飲みかけのままテーブルの上に放置して出発して、夕方部屋に戻るとそこにアリが群がっていたという事件がありました。やはり安宿は安宿でした
(続く)